☆は行
《プロデューサー》
林 雄一郎さん
「堂本剛の正直しんどい」のプロデューサー。
剛さんの才能に惚れ込んで始めた番組です。剛さんの才能は7年間まったく色あせることなく、逆に日々輝きをましていっていました。そんな剛さんのそばにいて、共に過ごせた時間は僕の一生の宝物です。
《プロデューサー》
櫨山裕子さん
金田一少年の事件簿のロケ先の旅館で、剛はその日コンサート終わりで夜中に宿に到着。「疲れてるだろうなー」と思っていたら、深夜2時過ぎぐらいに謎解きを覚えている声が聞こえてきたんですよ。次の日も朝6時から撮影なのに!連日朝から晩まで撮影というスケジュールの中で、台本数十ページに渡る謎解きセリフを憶える根性があるか。「はじめちゃん」を演じるにはそのくらい強い気持ちが必要ですね。
『金田一少年~』がヒットしてくれたから、私も堤さんも今があるんです。剛に感謝ですよ。それ以降、土曜9時の枠で色々な作品ができて、ジャニーズの後輩たちの十八番になっていったと思うと、堂本剛が後進に道を拓いたといって過言ではないですよ。それこそ偉業です。15、6歳という若さでよくやりましたね。
(OTOCOTOインタビュー)
《監督・脚本家》
福田雄一さん
急性の胃腸炎で、かなりしんどい状態で33分探偵の現場に行ったんですが、それを悟られたくなくて気丈に振舞っていたんですね。その時に、背中をマッサージしてくれた人がいて。かなり弱ってた時だったので本当に気持ちよくて、身を任せていて、撮影再開の合図があり「ありがとう」って振り向いたら、メイクさんだと思っていたその人が実は剛くんだったんです。
その後も休憩の度にマッサージをしてくれた。僕は調子が悪いとは一切言ってないし、現場でも気付いていない人がほとんど。そんな中で剛くんは「健康は気をつけなあかんで」と。きっと剛くんにはバレてたんだと思います。その優しさに泣きそうになりました。
(33分探偵インタより)
高杉は、どーしても剛にやって欲しくて事務所に直談判に行った。「剛とは17年の付き合いになりますが、今!この役をやるべきっ!」と熱く語った。「ひたすらカッコいい堂本剛」が見たかった。
(tweetより)
《歌手》
一青 窈さん
詩の面から言うと、 一人称二人称「あたし」「あなた」を使っているのがE☆Eさんらしいなと思って、男性とか女性とかに捕らわれずに、誰が聞いても共感持てるように、かつちょっと女らしく柔らかい「…よね」と語りかける詩が多くて優しい印象を受けます。「魂」という意味で、何か降りてきたものを歌っているのか、今これを伝えるべきだと凄く歌っているのか、真っ直ぐな感じがします。
(特番『ENDLI TV』より)