2019/8/16,18
8/16の東京会場は台風による強風で砂塵が酷く中止。8/18の大阪会場のみ出演。
2日前のステージに立てなかったENDRECHERIとバンドメンバーたち、そして同様にそのステージを観る事が出来なかった音楽ファンたちの溜まった熱量が、大阪・舞洲のSONIC STAGEに集結した。
さらにそこに、昨年の噂や、最新アルバム「NARALIEN」の評判と完成度の高さを聞きつけたフェス仲間達が集まり、開演前から野外ステージさながらの熱気に包まれた。
全9曲をパフォーマンスし、約1時間、ほぼノンストップ、MCはほぼ無しという真っ向勝負。バンドメンバーの厚みのある音に、自分の声やギターを乗せる、その行為自体を楽しむかのような、まさに音楽の原点を体現するかのような回帰的なステージとなった。(modelpressより)
2018/9/24
10回目を迎えたイナズマロックフェスの歴史の中でも、存在感を放つステージを展開したENDRECHERI。すべてが、世界中にどこにも存在しないENDRECHERIだけの音楽世界であった。
(イナズマロックフェス公式サイトレポより)
2018/8/18,19
【『音楽と人』の編集長 金光裕史さん】
サマソニのENDRECHERI。あのファンクなライヴを、幅広い層の音楽好きに観てもらえたことがとても嬉しい。いろんなことから解き放たれていた。この日を待ってた。そしてちょっぴり誇らしかった。
【バンメン:DUTTCHさん】
サマソニ東京!! 最高なFUNKができました。 段々と広がっていく体の揺れが ステージから見てても最高な景色でした。
2011/7/5
続いて呼び込まれたのは、屋敷と交流が深いことから急遽出演が決まった堂本剛。「愛の詰まった場所で歌うことは、人生の重要な指命だと思っています」と、「ソメイヨシノ」、「街」といった重厚なナンバーを披露。ブッ飛んだのは「Love Is The
Key」だ。テレキャスから繰り出されたのは、ブルースマン以外の何者でもないという独特のプレイ。これは実に新鮮だった。
(EMTG MUSICライブレポートより抜粋)
2013/9/21
終わったあとのバンメンさん達の言葉です。
スティーヴさん「楽しかったな♪もっとこういうイベントたくさん出ればいいのにーー! だよ… おつかれshama」
SWINGOさん「メジャーの中のメジャーのステージオンパレードな中、こんなにファンクを全面に出来るのは日本では剛くんくらいだね。関われることに感謝ですわ」
2007/3/18
ステージの上は背面いっぱいに映し出されたヴィジュアルと小林とENDLICHERI☆ENDLICHERIだけになった。よって音楽も10本の指によるピアノとひとつの喉から振り絞られる声のみのライヴとなり、その緊張感と生々しさ故に、フロアからは唾を飲み込むことすらためらう空気が7分弱もの間、ずっと流れていた。そして歌を引き立たせる小林のピアノという雲の上で、一度も目を開かずに春の歌を心の声を紡ぎ出す様に歌うENDLICHERI☆ENDLICHERIがいた。空気は止まっていたが、景色は心の中でずっと動いているような、大きな生命体の一生を観ているかのようなライヴだった。
2009/10/5
ZEPP Tokyoにて小学館のファッション誌「PS」の創刊7周年記念ライブにシークレットゲストとして登場し「ソメイヨシノ」「FUNK-SE○SSION」「音楽を終らせよう」の3曲を披露。
MCではジャニーズからなかなか出演の許可が下りず、ギリギリまで参加できるかどうかわからなかったことを明かし「よくアイドルとかカテゴリーで言われますけど、僕は『堂本剛』という人間として音楽をやっています」と、改めて宣言した剛。
(livedoor記事より抜粋)